【長文注意】2年間続いた肌荒れをなおしてくれた方法はコレ！！
こんにちは。
マツリカ身体均整院のはせがわです。
今日は、みんな気になる肌荒れの話をしてみます。
突然ですが、お肌って、なんで荒れるんでしょうね？？
『食事を変えればいいんだよー』とか
『使ってる化粧品が合わないんじゃない？』とか
『やっぱり睡眠が大事よね！』とかとか、、
色々ありますけれども！
けれども。。。！！
なんだか、何やってもうまくいかなかったりしませんか？？
(そういう時もあるというか…、一進一退すぎる感じ。。)
わたしもそうでした( ；∀；)
そもそも、肌が荒れ始めたのは、わたしの母校であり、今も助講師で平日はほぼ毎日お世話になっている身体均整法学園に通い始めた時からなのですが。。(笑)
夜間コースに通っていた時は、仕事(日中)→学園(夜)というルーティーンをしており、それに加え
『刺激抜きだーー( ´∀｀ )！！』
とか言って、あんまりのめないのに、お酒のんだりしてました(笑)
※均整の施術を"刺激"と言います。そして、その刺激は酒を飲むことで身体から抜けやすくなると言われております。
気づいた時には、顔にプツプツと嫌なものができ始めており、、
仕事柄、人に会うことが多いですし。。。
というか、「肌が荒れていること」に対するストレスが半端ないです( ；∀；)
(もはや、人に会うとか会わないとか関係なく嫌～～( ；∀；))
そして、ムズムズ痒い。。。
とにかく、色々なことを試しました。
『今までもそうして乗り越えてきたからな！！』ということで、お水をのむ量を増やしたり、ヘルシーな食事に変えたり、基礎化粧品変えたり、気持ちの良い運動で汗を流しみたり、、
、、、、、、、、
すると、な！！！
何も変わらない(*´▽｀*)
え！？
今まではこれで何とかなってたのに。。
よしよし、わかった(焦)
これは多分アレです、学園卒業したらなおるヤツです◎
忙しいからね、仕方ない。
ということで、祝卒業◎
人生初の皆勤賞でした(！)
さあ～～、今まで睡眠時間も少なかったですからね。
睡眠や食事も今一度気をつけて、と。。。
すると、今度はなんと！！
なんにも変わらなかった。。。(*´▽｀*)！！
(ポケモンの『しかし なにもおこらない』みたい)
どうして～～～！？
これは話の流れ的にも、良くなりそうだったんですが( ；∀；)
できれば手を出したくなかった、「皮膚科に行ってみるの術」も試しましたが、効果を感じられず。。。
『嗚呼、わたしはもう一生肌荒れから逃れられないのかもしれない…』
と弱気になっていました。
そんな時、ひょんなことから鉄サプリを始めました。
その時のお話はココ→●「ストレスへの対抗策」心が弱い？ただの鉄不足？
なぜかサプリをのむことに抵抗があったのですが、鉄サプリでかなり体調が改善してきたのと(もともと元気なのが、さらに元気になってきた◎)
この時点で、肌荒れが軽減しているのを感じたのです……！！！
『今まで試した方法が全部ダメだったのだから、自分の既成概念はすべて捨てて、新しい方法を試してみよう…！！』
一念発起して、他のものも試してみることにしました！！
そうしてこうなりました。→●わたしが日々摂っているもの
これからはVCを強化していく所存です〇
もともと、根本的な体質改善を狙ってはじめたのですが、鉄不足になると肌は荒れていきます。
ここから、約2年間続いた肌荒れは、毎日少しずつ、確実に良くなっていきました。
それからは、お砂糖も減らすことができて、食事の質もガラッと変わり、洗顔や化粧水は同じものを使っているのに。。
あんなに変わらなかった肌の状態が、栄養素をいれていくことで、なんともあっけなく変わっていったのです。
肌を指でなぞると、忘れていたツルっとした感触がなつかしく、とても嬉しく思いました。
これは、わたしに合う方法だったので、すべての人に当てはまるものではないでしょう。
しかし、今日食べたものに、栄養素が本当に足りていたのかどうか？？
(カロリーの多いor少ないではなく←【重要！！】)
やはり、食事として身体にいれることが1番だと思いますが、足りない栄養素を補うこともしっかり考えなければいけない時代なのかな、とも思いました。
補うことで、身体は応えてくれる
これは、ボディメイクに関しても同じことが言えるでしょう。
身体は本当に素直ですね。。
時には、自分の中の常識を取り外すと、面白い化学反応が起こるようです◎
少しマニアックかもしれませんが、分子栄養学が今、面白いですよ◎
今回は肌荒れについてフォーカスして書きましたが、他にもたくさん実感していることがありますので、それについてはまたの機会に書けたらと思います。
マツリカ身体均整院でも美肌をつくる施術をしてます◎
(こちらは主に肌に関連する内臓調整＋全身調整です)
〇わたしの均整院
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砂糖(甘いもの)を2日間断ってみた結果
マツリカ身体均整院のはせがわです。
もともと、かなりの甘党です。
すこし前から、砂糖の害についての書籍や記事をたびたび見るようになり、気になっていました。
(でも、甘いものやめられないしなあ…)
仕事の合間やお茶の時に(お茶をするのが好きなので…！)、よく甘いものを食べていました(甘)
『でも、なんでやめられないんだろう？？』
砂糖に中毒性があるのは有名な話ですが、わたしが目指しているATP(エネルギー)を増やす方法だと、鉄不足を解消して、うまくATPがつくれるようになってくると、甘いものや過食欲求は減っていくはず。
甘いもの、やめられないと思ってたけど、エネルギーの回路さえ整えてあげれば、やめられるんじゃないかな。
やめられたらどうなるんだろう、、これはかなりの大転換になります！
"甘いものを食べない自分"に興味が湧いてきました。
よし、考え方を変えてみよう。発想の転換です。
そこで、砂糖を、とりあえず甘いものをやめてみよう。
その代わりにタンパク質(野菜も)や脂質をしっかり摂取、この編成でいこう。
嗚呼、、甘いもの。。。(笑)
夕方になってくると、なんだか手が震えてきそう。。そして、だる眠い(-"-)
ここでいつも通りに甘いの食べたら急に元気出てきそうですが、別の栄養(バターなど)でやり過ごしました。
この、独特なだる眠さは2日間続き、自分の砂糖への依存のようなものを感じました。
3日目からは、少しずつだる眠さが解消してきて(まだあるっちゃありましたが)、寝起きの良さやだる眠さがない時に頭の中がクリアになってるのを感じました。
心なしか身体も軽いような。。！
甘いもの欲求が完全になくなったわけではありませんでしたが(笑)
そのまま続けて、自分の変化を観察してみることにしました。
そうすると、本当に日増しに身も心も軽くなっていくのを感じました。
なによりも、頭の中が相当クリアになってきました。。！！
そして、、本を読むのが苦ではなくなりました(笑)
学生時代は割と小説など好きで読んでましたが、いつからか活字を追うのが億劫になり、均整関連以外の本は全然読まなくなってしまっていたのです。。
とても、うれしい効果です◎
相変わらずお茶をするのは好きですが、以前のようにお茶請けなしでもお茶を楽しめるようにもなっていきました◎
これは3月から始めたことなので、今は約2ヶ月が経過したところです。
生活のすべてから砂糖を排除したわけではありませんし、ちょっとした時に食べることもありますが、以前の1/10くらいにはなったと思います。
今後も上手に付き合っていきたいなあ、と思います( ´∀｀ )
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iHerbから届きました
iHerbで色々まとめ注文したもの達が届きました。
こんなに一気に購入したのは、はじめてです。
ちょっと普通の量ではないような感じもしますが、変化が楽しみでもあります。
あれこれ勉強しながら、毎日の量を決めています。
とりあえず、今はこんな感じ。
朝：VC 1g、B-50*1、VE 400IU、VA 10,000IU
昼：VC 1g
夜：VC 1g、B-50*1、Fe*2～3
あとプロテインはこまめに摂ってます◯
こちらは、1日2回目標です。
まずは鉄タンパク不足を改善しながら、ATP(エネルギー)を増やすことを意識しています。
ですので、これらを試し始めた時から、主食は減らしたり、抜く方向性でやってみてます。
(※あくまでわたし個人の場合です。健康自主管理でお願いいたします。)
その他にもたくさん叶えていきたいことはあるのですが、、
やりたいことが目白押しです。
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◯ピラティスのスケジュール
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均整法の施術やピラティスにご興味のある方は是非◎
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分子栄養学の世界
アルビレオの観測所(裏)ブログ、スタートです。
表のブログはこちら→アルビレオの観測所
昨年、信頼する均整(整体)の先生からこちらの本をご紹介いただき、即購入しました。
その後、三石 巌先生の『健康自主管理システム』という本も発見し、その難しさにジャブを打たれながらも(笑)、分子栄養学の世界にとても魅力を感じました。
藤川先生の本を読み、自分も例外なく鉄不足であろうと思い(年2回ほど、猛烈に貧血になるので)、その時からフェロケルを飲み続けています。
ADVANCED FERROCHEL (27mg)
タンパク質は仕事柄的にも結構摂ってるつもりで、大丈夫だろうと思ってました。
朝昼晩、なにかしらのタンパク質は摂ってました。
がしかし、先々月にインフルの疑いがあり、血液検査をした時のBUNを見て、ガッカリ、、
(BUNがわからない場合は是非調べてみてください！)
基準値内ではあるものの、9.7とは。。
藤川先生の推奨されてる20には、全然届いておりません。
重度のタンパク不足でした。
(ちなみにインフルは陰性でした)
BUNの数字の低さにショックを受けるとともに、納得もしてしまいました。
わたしは十年くらい前に家に引きこもっていた時期があるのですが、食事は食べたり食べなかったりで、あの時は本当に身体に悪いことをしたと思っています。。
いっとき、メンタルクリニックで処方された薬も服用していましたが、少しずつ普段の生活を取り戻していけるようになり、ピラティスのインストラクターになり、月日は流れ流れて今年の1月には自分の施術院をはじめることができました！
健康レベルを可能な限り、押しあげること
病気や不調は、ロシアンルーレットのようにまわってくるものではないはずです。
これがすべてだとは思っていませんが、自分の身を守ったり、大切な人を守ったりする手札にはなりうると思っています。
そこで、実践と学びの痕跡をこちらに残すべく、こちらもスタートした次第です。
表も裏も、よろしくお願いします。
doctor yourself ◎
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