アルビレオの観測所(裏)

身体均整師&ピラティスインストラクターがためす分子栄養学の世界

砂糖(甘いもの)を2日間断ってみた結果

マツリカ身体均整院のはせがわです。

 

もともと、かなりの甘党です。

 

すこし前から、砂糖の害についての書籍や記事をたびたび見るようになり、気になっていました。

(でも、甘いものやめられないしなあ…)

 

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仕事の合間やお茶の時に(お茶をするのが好きなので…!)、よく甘いものを食べていました(甘)

 

『でも、なんでやめられないんだろう??』

 

砂糖に中毒性があるのは有名な話ですが、わたしが目指しているATP(エネルギー)を増やす方法だと、鉄不足を解消して、うまくATPがつくれるようになってくると、甘いものや過食欲求は減っていくはず。

 

甘いもの、やめられないと思ってたけど、エネルギーの回路さえ整えてあげれば、やめられるんじゃないかな。

 

やめられたらどうなるんだろう、、これはかなりの大転換になります!

"甘いものを食べない自分"に興味が湧いてきました。

よし、考え方を変えてみよう。発想の転換です。

 

そこで、砂糖を、とりあえず甘いものをやめてみよう。

その代わりにタンパク質(野菜も)や脂質をしっかり摂取、この編成でいこう。

 

嗚呼、、甘いもの。。。(笑)

夕方になってくると、なんだか手が震えてきそう。。そして、だる眠い(-"-)

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ここでいつも通りに甘いの食べたら急に元気出てきそうですが、別の栄養(バターなど)でやり過ごしました。

この、独特なだる眠さは2日間続き、自分の砂糖への依存のようなものを感じました。

 

3日目からは、少しずつだる眠さが解消してきて(まだあるっちゃありましたが)、寝起きの良さやだる眠さがない時に頭の中がクリアになってるのを感じました。

 

心なしか身体も軽いような。。!

 

甘いもの欲求が完全になくなったわけではありませんでしたが(笑)

そのまま続けて、自分の変化を観察してみることにしました。

 

そうすると、本当に日増しに身も心も軽くなっていくのを感じました。

なによりも、頭の中が相当クリアになってきました。。!!

 

そして、、本を読むのが苦ではなくなりました(笑)

 

学生時代は割と小説など好きで読んでましたが、いつからか活字を追うのが億劫になり、均整関連以外の本は全然読まなくなってしまっていたのです。。

とても、うれしい効果です◎

 

相変わらずお茶をするのは好きですが、以前のようにお茶請けなしでもお茶を楽しめるようにもなっていきました◎

 

 

これは3月から始めたことなので、今は約2ヶ月が経過したところです。

生活のすべてから砂糖を排除したわけではありませんし、ちょっとした時に食べることもありますが、以前の1/10くらいにはなったと思います。

 

今後も上手に付き合っていきたいなあ、と思います( ´∀` )

 

 

 

 

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